サイトイメージ

ルール ②

第三回戦・密輸ゲームのルール

ルール

プレイヤーは2つのチームに分かれ、それぞれ「密輸側」・「検査側」の役割りを交互に担います。「小ゲーム」を50ゲーム行います。小ゲームは一種のダウトで、密輸側が「密輸」した金額を検査側が言い当てられるかどうかで金銭が動きます。「密輸」に成功した金額の合計が多いチームが勝ちです。勝ったチームのメンバーが第三回戦の勝者となりますが、金銭の授受は個人単位で行われます。ですので、各プレイヤーの損得が必ずしもチーム全体の損得に一致するとは限らず、これをどうするかがゲームを勝ち抜くポイントとなっています。各チームはそれぞれ個別の「国」に見立てられていて、全てのプレイヤーは、相手国と、もう一つ別の第3国にそれぞれ口座を持っています。ゲーム開始時点では、各プレイヤーの第3国口座の一億円と、相手国口座の3億円が手持ちとして与えられます。これらの4億は事務局からの借金です。

小ゲームのルール

各小ゲームを開始する際、各チームは任意の方法で代表者を決めます。各小ゲームは代表同士の戦いとなります。密輸側、検査側のチームの代表者はそれぞれ密輸人、検査官と呼ばれます。密輸人の目標は、自分の相手国口座の現金を自分の第3国口座へと「密輸」する事です。検査官の目標はそれを阻止することです。密輸人ろ検査官は「検査ルーム」という部屋に入ります。この際密輸人は自分の相手国口座の現金のうちいくらかをアタッシュケースに入れて持ち込みます。検査官はアタッシュケース内の金額を推測し「ダウト。○○円」若しくは「パス」を宣言します。検査官がダウトした場合、アタッシュケース内の現金が0円なら、ダウトされた金額の半分が「慰謝料」として検査官の第3国口座から密輸人の第3国口座に振り込まれます。アタッシュケース内の現金が0円以上で、尚且つダウトでコールした金額がアタッシュケースの現金と同じ金額または多かった場合、アタッシュケース内の現金は全て検査官の第3国口座に振り込まれます。しかし、ダウトの金額がアタッシュケース内の現金未満だった場合は、アタッシュケース内の現金は全て密輸人の第3国口座に振り込まれ、さらに「慰謝料」も密輸人の第3国口座に振り込まれます。検査官がパスを選択した場合、アタッシュケース内の現金が全ての密輸人の第3国口座に振り込まれます。なお、この場合でもアタッシュケース内にいくら入っていたかは検査官側も確認できます。密輸人がアタッシュケースに入れる金額は1億円以下でなければいけません。ダウトの額はいくらでもいいのですが、ダウトが失敗した場合に宣言した金額の半分を「慰謝料」として没収されるため、1億円以上をダウトしてもメリットはありません。また、検査官は「慰謝料」のため、自分の第3国口座にある金額の2倍の金額までしかコールできません。密輸人と検査官が検査ルームにいる時間は10分間で、この間に検査官は密輸人に話しかけるなどしてアタッシュケース内の金額を予想します。現金を口座から引き落とす際には専用のカードを使います。相手国口座での引き落とし額は全て記録されます。参加者は18名で、1チーム9人でそれぞれ「北の国」「南の国」という名前がついています。ゲーム終了時点で、チームメンバーの第3国口座にある現金の総額が多いほうのチームが勝ちです。

賞金と借金

ゲーム終了時に自分の第3国口座に入っている現金は、そのままプレイヤーに賞金として与えられます。ゲーム終了までに、相手国口座にある手持ちの現金を全て第3国口座に振り込めなかった場合、相手国口座内の現金は、相手チームのプレイヤー達で等分され賞金となります。ただし、3回戦の勝敗には影響しません。全てのプレイヤーは最初に借りた4億円を事務局へ返済します。不足がある場合、それはチームの勝敗にかかわらずそのプレイヤーの負債となります。

第四回戦予選・感染(パンデミック)ゲーム

感染症の流行(パンデミック)を模したゲームです。感染した人と接触すると病気が移りますが、一定の条件下で「ワクチン」が作られ、それで病気を治す事ができます。誰が感染しているのかわからない状況下で、自分が感染するのを避けつつ、ワクチンを増やすことが目的です。参加者が多かったため、人数を絞る目的で行われました。

ルール

参加者は12人。各人に腕時計が与えられます。腕時計には「感染」か「正常」のステータスと保有している「ワクチン」の数が秘密裡に保有されています。ステータスは専用の個室に入ることで、自分だけが確認できます。この為、自分のステータスがどうであるかを他人に証明することは出来ず、また他人のステータスを知ることも出来ません。初期状態では2人の感染者がいますが、誰が感染者かは公開されません。また、初期状態ではワクチンをもっている人は一人もいません。2人のプレイヤーが互いの腕時計を「接触」させることで、ステータスが変化します。正常者同士の場合は2人とも正常のままで、両者ともワクチンが1つずつ増えます。ワクチンをもっていない正常者と感染者の場合、正常者が感染者となります。ワクチンを所持している正常者と感染者の場合、正常者はワクチンを1本失った上で感染者となります。感染者は正常者になります。感染者同士の場合は何も変化は起きません。なお、同じ2人の組み合わせでワクチンが増えるのは1回限りとなっています。またワクチンを持っている感染者は腕時計のスイッチを押せば、自身のワクチンを1本を失う事で正常者になる事が出来ます。ゲームセットの時点で、正常者でワクチンを沢山もっている上位6名が予選突破となります。

第4回戦本戦・イス取りゲーム

ルール

経営破綻したリゾート施設のある孤島にて行われます。ゲーム開始時に25個のイスが島中にばら撒かれています。スタートの合図があったら、プレイヤーは広場にあるトーテムポールのところまで走ってこれにタッチし、その後イスの所へと走ります。ただしイスには番号が付けられており、2回続けて同じ番号のイスに座ることは出来ません。スタートから10分が経過した時点でイスに座れなかった者は敗退、その場で腕時計を外されます。なお暴力行為は一切禁止されています。暴力まがいの行動をすると補助ディーラーが止めに入り、それでも継続する場合、1回につき1億円のペナルティが発生します。着座後は一旦トーテムポールへと集まり、全員での多数決による「親決め投票」を行います。ここで「親」に決まったものは、指定した番号のイスを一つだけゲームから除外することが出来ます。ここまでの流れを「1ピリオド」とし、最大で24回繰り返します。最後の1人が決定した時点でゲームは終了となります。なお予選敗退者、本戦敗退者を「ガヤ」と呼び、暴力行為以外なら何をしても構わず、散歩や昼寝など自由行動を許されています。

詳細

予選で装着した腕時計を、各プレイヤーの状態管理に使います。座ったかどうかの判定は、イスに内蔵された高性能センサー使います。両手と尻が一瞬でも同時にイスに接触すれば「座った」と判定され、イスのランプが点灯し、そのプレイヤーの腕時計には「OK」が表示されます。一度「座った」と判定されれば右手がイスに触ってさえいれば座っていることになりますが、イスから右手が10秒以上離れると判定が取り消されえ、ランプが消えます。親決めの多数決にはガヤも含めた全24名による無記名投票で行います。親になれるのはプレイヤーのみで、自分にも投票可能です。着座確定の5分後に行われ、その時間に投票会場に居なかった者はその回の投票においては「棄権」とみなされます。

賞金

本戦の参加者には本人の名前が刻まれたメダルが23枚1組で配られます。価値は1枚1億円となっています。このゲームに参加しているのは予選に敗退して「ガヤ」になった者も含めると24人です。つまり、最初に貸し付けられた1億円は最初から引いてあります。このメダルはゲーム中自由に利用でき、他のプレイヤーがガヤに配布することも出来ます。また、敗退者の名前が刻まれたメダルはその都度無効になっていきます。最終的に生き残った1人の名前のメダルだけが1枚1億円で換金できます。